リカルドの裁判 その6【イヌ婆さんの大爆発乱入編】
2007年 01月 16日
Ricardo【被告人】 が「*ウーン…* 裁判長、俺……」と言いかけたその時、見学席の後ろで火柱が上がりました。
バデさんだ!放火魔が裁判所にまで乱入です!
うわ~、今日のバデさんはまた派手だな~。ありゃあ念願の樽投げだな。
炎ポーション、念願叶って樽ごと投げられるようになったに違いない。
アレ、よく見たらずいぶん歳を取ってるな~ってイヌばあさんだ!
燃える老女、イヌの周りの炎がなくなると今度は青白い光が・・・。
なんという派手な登場の仕方でしょう。須藤元気並です。
更に青白い光は拡散し、画面がまぶしいほどでした。
ぎゃー、こっちまでくんのか!?この中って動けないから逃げられない。
と、思ったらようやく青白い光も消えて行きました。そして我に返る衛兵。
相変らず謎めいた事しかいわないばーさんだ。
年寄りなのに、誰にも止められず、ひらりとテーブルに飛び乗るイヌ婆さん
Inu
「運命を止められやしないさ!来るのさ!奴らが来るのさ!」
Kyle
「そこから降りなさい!」
William
「捕まえたぞ!」
Justice Verina【裁判官】
「ガード! 友よ、ブリタニアの人々よ!」
William
「はっ、裁判長!」
Inu
「ヤツの運命を決めな!遅れるんじゃないよ!*ケケケ*」
Kyle
「お許しください、裁判長」
Justice Verina【裁判官】
「*フム*」
Beauregard【弁護士】
「今のは一体全体何だったんですか?」
Ricardo【被告人】
「さあ・・・」
ここで一旦休廷に入ります。イヌ婆さんのド派手な大爆発は必見です。
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