UO日記


by keropu
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カテゴリ:■リカルドの裁判( 11 )

最終弁論が終わり、ついに判決の時が来ました。

Casca【検察】: 「裁判長!」
Justice Verina【裁判官】: 「なんですか?」
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Justice Verina【裁判官】: 「理由を説明してくれますか?」
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Justice Verina【裁判官】
「審議のため、ブリタニア時間で1時間の間休廷いたします」


ということで、ここで一旦休廷になりました。検察側は窃盗罪と陰謀罪についての告訴を取り下げました。

リカルドが逮捕された後で、変更され、新しく付け加えられた法律である国家反逆罪だけでの告訴ということになります。

それでは判決です。

Justice Verina【裁判官】
「陪審員代表は起立してください。
陪審員は本件に対しての結論に達しましたか?」
Enrique
「はい、裁判長」
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Enrique
「有罪と認めます」
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というわけで、リカルドは有罪となり、処刑されることになりました。

ワールドニュースではこんな記事が発表されました。
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ブリタニア市民からの投書も出ています。
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そしてそれとは別に、まったく正反対の意見の記事も発表されています。
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そしてブリ銀前にはこんな人達が現れて、裁判以来現在も頑張っています。
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彼らは24時間毎日ここでずっと叫び続けています。元気です。
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あわわわわ・・・うるさ・・・・・、いえ、頑張ってください。。。
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               UO ウルティマオンライン
by keropu | 2007-01-21 11:04 | ■リカルドの裁判
ついに最終弁論です。まずは検察側からです。
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Casca【検察】
「被告と取引を行った証人の証言とも一致が見られます。陪審員の皆様にご判断いただきたいのは王国の見解であります。フランセスコ卿が上等な言葉でおっしゃっておられたためにわかり難い部分もあったかと思いますが、どうぞお間違え無い様に。」
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Casca【検察】
「被告の取った行動は結果としてブリタニアに幾千もの必要の無い死をもたらしたのです。」
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Casca【検察】
「友よ、私は、ヒューマンの文化を知りませんが、ヒューマンのやり方に従いたいと思っています。我々、ハートウッドのエルフは長い間ブリタニアと分かたれてきました。

しかし私は今こうして一市民として立っている以上、偉大な社会によって打ち立てられた法と正義を熱望します。私は常に偉大なブリタニアの法組織に尊敬を抱き、絶大なる信頼を置いています。その信頼によって私は法に従うのです。法の前に身を投げ出しています。

皆様が今日、正義の声に応えてくださる事が私の希望です。
ありがとうございます。


*ここまでが検察側最終弁論です。次からリカルド自身による弁護側最終弁論となります。時には陪審員に向かって、時にはまっすぐカスカ氏の前に立ち、また時には私達見学席に向かって堂々と話す盗賊リカルドの姿をどうぞご覧下さい。

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Ricardo: でも俺は、真実を話すことができます
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Ricardo: そして、そうです。俺のしたことは国境のはるか向こうでした。
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Ricardo:
俺はこの身を献げなければならないのです。罪に問われた生贄の羊です。
パプアが襲撃されたとき、戦士達はどこにいたのですか?
パプアの守りを施したはずの魔術師達はどこに居たのですか?
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Ricardo: 俺には言う事ができません。彼らも言えないでしょう
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Ricardo:
俺がオフィディアンの女王をブリテインの貴族の指示で殺しましたか?
答えはNOです
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Ricardo:
何で全てが真実だと知る事ができるんですか?理由でも?

本物の代わりにレプリカを返還して事が収まったんじゃなかったんですか?

和平締結後にオフィディアンが撤退するのを見ましたか?
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Ricardo:
“ブラックロック”とは一体何か?
奇妙な魔法と協定を無視したオフィディアンの女王は?
なんでこういう質問がされなかったんですか?

彼らは真実が暴かれるのを恐れているんです。本当はこうだ。
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Ricardo:
フランセスコ卿は親切にも大反逆罪において奇妙な付け加えをしてくれた。
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Ricardo:
そう、いつでもね。
これから先、いわゆる国家反逆罪が増えるだろうね。俺に下したみたいに。
俺の友人達、国家反逆罪を犯す奴なんて居ないんだ
そんな罪もありやしない
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Ricardo:
俺達の本当の統治者のお慈悲がありますように

Justice Verina【裁判官】
静粛に!
静粛に!


というわけで、両方の最終弁論が終わりました。
次回はいよいよラスト、判決編です。

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by keropu | 2007-01-20 18:35 | ■リカルドの裁判
リカルドの弁護人が酔っ払っていたために、つまみ出されてしまいました。
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Casca【検察】
「同意します、裁判長。では……」
Ricardo【被告人】
「裁判長、俺はもう弁護人とかそういうの信じたくないんですけど」
Justice Verina【裁判官】
「リカルドさん?弁護人が必要ないということですか?」
Ricardo【被告人】
「はい、裁判長。俺が自分を弁護する事にします」
Justice Verina【裁判官】
「ご自分を弁護すると言う事はあなたにとって不利になりますよ」
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Ricardo【被告人】
「はい、裁判長」
Justice Verina【裁判官】
「ここは真実の法廷です、リカルドさん。そう誓いますか?」
Ricardo【被告人】
「誠心誠意、誓います」
Justice Verina【裁判官】
「ではそのようにする事にしましょう」
Casca【検察】
「裁判長、異議があります、その……」
Justice Verina【裁判官】
「異議を却下します。どうぞ続けてください」
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Casca【検察】: 「裁判長!」
Justice Verina【裁判官】: 「異例ですが、認めましょう」
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Casca【検察&証人】
「裁判長!証言者の推測を要求されています!」
Ricardo【被告人&弁護人】
「裁判長、俺はカスカさんが自分の仕事に精通してると思うんですがね?」
Justice Verina【裁判官】
「続けて。しかし慎重に行ってください、リカルドさん」
Ricardo【被告人&弁護人】
「カスカさん?」
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Ricardo【被告人&弁護人】
「どうも。盗賊にしちゃ良くやるだろ、な?」
Casca【検察&証人】
「裁ば……!」
Justice Verina【裁判官】
「認めます!」
Ricardo【被告人&弁護人】
「お許しください、裁判長。カスカさん、オフィディアンの土地はブリタニア政府の支配下にありますか?」
Casca【検察&証人】
「ブリタニアはロストランド全土の所有を主張している」
Ricardo【被告人&弁護人】
「主張?俺達の法はオフィディアン達にまで及ぶんですか?」
Casca【検察&証人】
「本件とは無関係だ、彼らは魔物なのだからな」
Ricardo【被告人&弁護人】
「答えてください」
Casca【検察&証人】
「……及ばない。及ばせる事ができない」
Ricardo【被告人&弁護人】
「ありがとうございました。以上です」
Justice Verina【裁判官】
「もう良いのですか、リカルドさん?」
Ricardo【被告人&弁護人】
「はい、裁判長」


ということで、被告人が自分を弁護することになり、更に検察のカスカさんを証人喚問するという異例の事態になりました。だんだん混乱してくる裁判ですがどんな結末が待っているのでしょうか。続きは次号。

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by keropu | 2007-01-19 22:41 | ■リカルドの裁判
さて、今回はFrancesco卿に対する尋問からです。
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Francesco: 「失礼だが、何を言っているのかね?」
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Justice Verina【裁判官】: 「 異議を認めます」
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Francesco
「どの件についてだね?」
Beauregard【弁護士】
「 老婆のイヌさんが捕われていた扉を開ける手助けの事です!」
Francesco
「 何のイヌだね?誰だ一体?」
Justice Verina【裁判官】
「ボーレガードさん、この質問に何か意味はあるのですか?」
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Casca【検察】: 「……その通りです」
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Lilian: 「そのように記しました」
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Casca【検察】
「フランセスコ卿、ありがとうございました。」
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Justice Verina【裁判官】
「カスカさん?」
Casca【検察】
「裁判長、証人がどうやら不在でして……」
Justice Verina【裁判官】
「それは残念です。他に証人は?」
Casca【検察】
「いいえ、裁判長。裁判を遅らせても?」
Justice Verina【裁判官】
「弁護側は同意しますか?」
Beauregard【弁護士】
「…」
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Ricardo【被告人】
「裁判長?」
Justice Verina【裁判官】
「なんですか?」
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Ricardo【被告人】
「裁判長?」
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ということで、弁護士が酔っ払っていた事が判明し、つまみ出されてしまいました。このあと裁判はどうなるのでしょうか?続きは次号。*オエッ*

               UO ウルティマオンライン
by keropu | 2007-01-18 23:41 | ■リカルドの裁判
前回はイヌ婆さんが乱入した所で一旦休廷になりました。
今回は再開されたところからです。

Kyle
「ご起立ください!」 (私達も問答無用で椅子の上に立たされる)
Kyle
「全員ご着席ください」 (私達も問答無用で座らされる。なんか悔しい)

Justice Verina【裁判官】
「なんとまぁ、変わった女性でしたね。*頭を振りながら*」
「被告の友人ですか?」
Ricardo【被告人】
「会った事もねぇよ。裁判長、それでだけど……」
Justice Verina【裁判官】
「カスカさん、続きを」

Casca【検察】
「裁判長、検察側はここに第2の証拠を提出したいと思います」
Justice Verina【裁判官】
「続けてください」
Casca【検察】
「今回は国家反逆罪についての要旨を事務員に手渡しております」
Lilian
「受け取っております」
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Casca【検察】
「フランセスコ卿、どうぞお越しください」
「フランセスコ卿、ご自身のことを簡単にお話願えますか?」
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Francesco: 「検討いたした」
Casca【検察】: 「その結果は?」
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Casca【検察】
何をもって最大国家反逆罪として認定されましたか?
Francesco
統治評議会と上院の採択をもって認定された
Casca【検察】
どのようにしてですか?
Francesco
「国家反逆罪として認めるにふさわしい新たな条項の追加についての採択が統治評議会で行われた」
Casca【検察】
「その内容を教えていただけますか?」
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Casca【検察】
「私の友人であるボーレガード氏に尋問を委ねます」


というわけで、次回はなんだか頼りない弁護士のボーレガード氏の尋問です。またあっさりと終わってしまうのでしょうか?

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by keropu | 2007-01-17 17:48 | ■リカルドの裁判
さて、前回何かを言いかけたリカルドですが、それを言い終わる前に裁判所に異変が起こりました。

Ricardo【被告人】 が「*ウーン…* 裁判長、俺……」と言いかけたその時、見学席の後ろで火柱が上がりました。
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       バデさんだ!放火魔が裁判所にまで乱入です!
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うわ~、今日のバデさんはまた派手だな~。ありゃあ念願の樽投げだな。
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炎ポーション、念願叶って樽ごと投げられるようになったに違いない。
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アレ、よく見たらずいぶん歳を取ってるな~ってイヌばあさんだ!
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燃える老女、イヌの周りの炎がなくなると今度は青白い光が・・・。
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なんという派手な登場の仕方でしょう。須藤元気並です。
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更に青白い光は拡散し、画面がまぶしいほどでした。
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ぎゃー、こっちまでくんのか!?この中って動けないから逃げられない。
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と、思ったらようやく青白い光も消えて行きました。そして我に返る衛兵。
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        相変らず謎めいた事しかいわないばーさんだ。
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年寄りなのに、誰にも止められず、ひらりとテーブルに飛び乗るイヌ婆さん
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Inu
「運命を止められやしないさ!来るのさ!奴らが来るのさ!」
Kyle
「そこから降りなさい!」
William
「捕まえたぞ!」
Justice Verina【裁判官】
「ガード! 友よ、ブリタニアの人々よ!」
William
「はっ、裁判長!」

Inu
「ヤツの運命を決めな!遅れるんじゃないよ!*ケケケ*」
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Kyle
「お許しください、裁判長」
Justice Verina【裁判官】
「*フム*」
Beauregard【弁護士】
「今のは一体全体何だったんですか?」
Ricardo【被告人】
「さあ・・・」

ここで一旦休廷に入ります。イヌ婆さんのド派手な大爆発は必見です。

               UO ウルティマオンライン
by keropu | 2007-01-16 06:09 | ■リカルドの裁判
今回は証人のハドソンさんへ、弁護人からの尋問です。

Casca【検察】
「さあ、尋問をどうぞ」

Beauregard【弁護士】
「私の友人であるカスカ氏はどうやら悲しみに溢れた作り話をさせたかった
ようですな!そうですな、ハドソンさん?」
Casca【検察】
「裁判長!その主張は事実無根です!」
Justice Verina【裁判官】
「異議を認めます」
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Hudson: 「その通りで」
Beauregard【弁護士】: 「そして、あなたは木の上からそれを見ていた?」
Hudson: 「へえ」
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Hudson: 「見ましただ」
Beauregard【弁護士】: 「そしてそこに座っていただけなのですな?」
Hudson: 「え?」
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Justice Verina【裁判官】
「カスカさん、次の証人は?」
Casca【検察】
「人々がニコラスと呼ぶ人を召喚します。お仕事は何を?」
Nicholas
「フェンスをしているよ」
Casca【検察】
「どんなお仕事かご説明いただけますか?」
Nicholas
「盗品を横流ししたり、受け渡ししてんだ」
Casca【検察】
「このリカルドと言う男に会った事はありますか?」
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Casca【検察】
「わかりました。だれがその冠をあなたに?」
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Nicholas
「ヘビ人たちからって聞いたよ」
Beauregard【弁護士】
「異議あり!伝聞証拠です!」
Justice Verina【裁判官】
「異議を認めます」

Casca【検察】
「えぇと、リカルドはどこから取ってきたかあなたに話しましたか?」
Nicholas
「今言っただろ、ヘビから取ってきたって言ってたよ」

Beauregard【弁護士】
「裁判ちょ・・・」
Justice Verina【裁判官】
「異議は認めません」
Casca【検察】
「ありがとうございました」
Nicholas
「いつでも歓迎さ」

Casca【検察】
「ボーレガードさん?」
Beauregard【弁護士】
「*ヒック* ニック、なぜ君がここにいるのかね?」
Nicholas
「裁判長に命令されたからだよ」
Beauregard【弁護士】
「おや、それは何故ですかな?」
Nicholas
「宝石を横流ししてとっつかまったんだ。証言したら刑を軽くしてくれるって」

Beauregard【弁護士】
「あぁ!皆様、お聞きになりましたかな!?」
Justice Verina【裁判官】
「静粛に! 刑の軽減につながる証言でも、適正な証言として採用される事を忘れないでください」
Beauregard【弁護士】
「おっと、それでは。ありがとうございました」

Ricardo【被告人】
「*ウーン…*  裁判長、俺……」


というわけで、今回もあっさりあっさり尋問を終わらせてしまう弁護士。そしてしゃっくりは本当に緊張してるためなのでしょうか?最後にリカルドが言おうとしていたのはたぶん弁護人に対する不満なのではないかと思いましたが、この台詞のあと大変な出来事が起こるのでした。

その模様は次号「イヌばあさんの大爆発乱入編」で♪

               UO ウルティマオンライン
by keropu | 2007-01-15 12:50 | ■リカルドの裁判
今回は証人喚問編です。

Justice Verina【裁判官】
「大変結構です。では冒頭陳述に続き証拠を検分したいと思います。」
Lilian
「準備が整いました」
Justice Verina【裁判官】
「カスカさん、始めてください」
Casca【検察】
「ありがとうございます、裁判長。検察側は予審裁判官である司法局エドガー判事の調査結果記録を提出したいと思います」

Justice Verina【裁判官】
「本件の予審裁判官であるエドガー判事の記録を受理します」
Lilian
「この記録は国民に対し調査を行った事によって明らかになった事に対するエドガー判事の記録です」

Casca【検察】
「調査結果の概要をお読みいただけますか?」
Lilian
「調査結果は以下の通りである」
「1番、容疑者であるリカルドと被告人リカルドは同一人物である」
「2番、リカルドは『Scion's Zenith』を盗んだことを認めている」

Beauregard【弁護士】
「異議あり!」
Justice Verina【裁判官】
「調査結果はまだ議論の対象になっていません。続けてください」

Lilian
「*コホン*」
「3番、ブリガンドの一味が被告の護送中に襲撃を行った」
「4番、『Scion's Zenith』の盗難はオフィディアンの襲撃の一要因である」

Casca【検察】
「ありがとうございます。では、検察側はパプアのハドソンさんを証人として召喚します。ハドソンさん、あなたはパプアからいらっしゃいましたね?」
Hudson
「へぇ、そうで。こないだの戦いで生き残ることができましたんで」
Casca【検察】
「侵略される前のパプアについて少しだけお話いただけますか?」
Hudson
「へえ。ジャングルに面している、美しい小さな町でごぜえます。隣人達とは境界を引いてまして、ちゃんと王国の一部になるまでは、時たまいさかいが起こっていたりもしてたんでごぜえます」
Casca【検察】
「その隣人達は誰のことですか?」
Hudson
「ご存知の通り、ヘビとクモのことでごぜえます。魔物たちで、ええ」
Casca【検察】
「あなたがおっしゃっているのはオフィディアンとテラサンの事ですね?」

Beauregard【弁護士】
「異議あり!証人を誘導しています!」
Justice Verina【裁判官】
「異議を却下します。確認の質問です。証人は答えるように」

Hudson
「へえ、そいつらでごぜえます」
Casca【検察】
「オフィディアンの軍隊が押し寄せてきたときの事を教えてくれますか?」
Hudson
「あっという間でしただ、そりゃもうあっという間で。いっとき静かだと思いきや、次の瞬間にはジャングルが奴らでいっぱいでさぁ。どこもかしこもでしただ。あれよという間にガードも倒されちまうし、町の周りの守りも働かなかったんでさぁ」
Casca【検察】
「あなたのおっしゃる守りというのは……」
Hudson
「魔法のやつでさぁ。ご存知の通り、町を守ってるやつでごぜえます」
Casca【検察】
「なるほど。ということはオフィディアンは全く抵抗に
合わなかったんですか?」
Hudson
「とんでもねえ!オラたちも戦ったでごぜえますよ。 オラもクロスボウを引っさげて戦ったんでごぜえます。ですが奴らは動きが速かったんでして。それに血のついたバーディッシュを引っさげたあのでっかいヤツが来ましたんでごぜえます。 *頭を振りながら*
程なくしてオラたちは浜辺まで逃げたんでごぜえます。ジャングルを抜けれなかったもんで、泳ぐしかなかったんで。へえ」
Casca【検察】
「それからどうなりましたか?」
Hudson
「奴らは港にいっぱいになりましただ。奴らは木の上には気がつかない様子だったんで、オラは木に登りましただ」
Casca【検察】
「木の上にいる間、何が見えましたか?」
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Casca【検察】
「それから何が起こりましたか?」
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ということで、今回はリアンが襲われた現場を目撃したハドソンという証人を呼んで、その時の様子を聞きました。次回は弁護側の尋問の様子をお伝えします。*うなずき*

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by keropu | 2007-01-14 06:45 | ■リカルドの裁判
今回は休廷中の様子と、弁護側冒頭陳述の様子をお伝えします。

Beauregard【弁護士】
「気をしっかり! 私が死んでも守り抜きますから!」

Justice Verina【裁判官】
「カスカさん、なかなか良い陳述でしたよ」
Lilian
「お見事でした、カスカさん」
Casca【検察】
「それほどでもありませんよ。
先逝く運命となった人たちを思い起こしてみてください」
Lilian
「あ、はい、も、もちろんです」

Kyle
「ご着席ください」

Justice Verina【裁判官】
「検事による冒頭陳述が終了しました。弁護側の準備はできていますか?」
Beauregard【弁護士】
「もちろんですとも、裁判長。準備完了しております!」
Justice Verina【裁判官】
「よろしいでしょう、進めてください」

Beauregard【弁護士】
「友よ、ブリタニアの人々よ! 被告は無実であります!
なぜ盗賊かも知れない男が無実であるか?
これからお話させていただこうと存じます!」

「そこに座っている悲しむべき男性は、いわばチェスの一駒であります。
そのチェスは政治家と言う名の嘘つきによって遊ばれました。
弁護側は検察の主張を論破し、若干の理にかなったこの疑いを晴らし、
リカルド氏が無罪であると証明するでしょう。」

「諸兄に伺いますが、故意に他人を傷つけたわけではない者が
罰として死に追いやられるのは妥当でしょうか?否であります!」

「諸兄に伺いますが、先の戦いは全て一人の男が引き起こした
ものでしょうか?否であります!」

「最後にもうひとつ伺います。もしご自身がリカルド氏の立場なら、
どのように扱われたいと思いますでしょうか?否であります!
おっと、間違えました。」

「私が申し上げたいのは、諸兄はご自分の事と置き換え、
慎重に判断を下していただきたいということでございます。」

「このままでは悲しい事になるとは思われませんか?
以上でございます。ありがとうございました。」

Ricardo【被告人】
「そ、それだけかよ? *フゥ…*」

Justice Verina【裁判官】
「ボーレガードさん、それで終わりですか?」
Beauregard【弁護士】
「えー、はい。裁判長」


と、いうことで弁護側冒頭陳述はあっさり終了しました。
次回は証拠検分の様子をお伝えします。

               UO ウルティマオンライン
by keropu | 2007-01-13 03:16 | ■リカルドの裁判
今回は検察側冒頭陳述の様子をお伝えします。

今回出てくる「リアン」と言う少女については、コミュニティニュースの
[ワールドニュース]2006年7月29日に「孤独」と言う題名で発信されています。内容は以下のようなものでした。

リアンは震えていた。

リアンは建物の地下にある狭い場所に隠れ、できるだけ自分の体を小さくしようと膝を抱え込んだ。すでに一時間は経っただろうか。ときおり体の位置を直そうとするたびに、手足は突き刺されるように痛んだ。彼女は地上で繰り広げられている大虐殺から逃れるために薄暗い地下室に置かれた樽の陰に隠れたが、ジャングルの中へ逃げ込むことはできなかった。
                    略   
奴等が叫んでいた。リアンはその声で目が覚めた。叫び声と金切り声の奏でる不協和音は倒れいく者たちを呼び続け、おびただしい数の凶器は大地を、木々を、人々をその刃にかけ続けた。

逃げる時間など無かった。奴等は街道に姿を現し、リアンの父を彼女の目の前で惨殺した。怪物どもの顔は狂気にゆがみ、薙刀がリアンに向けられた……その刹那、蛇はエネルギーの波動を受けて横に吹き飛ばされた。

「ありがとう」と言おうとした。だが、それはできなかった。リアンを救った魔法使いは、背後から3匹のオフィディアンに襲われ、次の魔法が発せられることはなかった。
                    略
錯乱したリアンは、ふと自分が武器屋の中にいることに気づいた。ショーケースは無残に破壊され、割れたガラスが床一面に散乱し、わずかな武器がかろうじて姿を留めているだけだった。”デスパイス侵攻の際にブリテイン市にて発見される”と書かれたタグを読むことなく1本のハチェットを手に取ると、リアンは造船所に向かって飛び出した。彼女が考えることができたのは、いままでに何度ももぐりこんだことのある地下室のことだけだった。
                    略
「ガードたちはどこなの?」
リアンは汗ばむ手でハチェットの柄をギュッと握り締めた。
「王国の兵士たちはどこへ行ったの?」
柄のトゲが手のひらに食い込んだが、すでに感覚がなくなり始めた手は痛みを感じなかった。
リアンの精神は引き裂かれていった。
「約束した……のに……」

沈み行く太陽がその姿を完全に消すと、地下室は闇に閉ざされた。心臓の音しか聴こえない。まるですべての音が蒸発したかのようだったが……そのとき、リアンの頭上でゆっくりと床板がきしむ音がした。
リアンは樽の隙間に身を潜めた。

時が過ぎてゆく。

かすかな光が、地下室の入り口からオフィディアンの影と共に差し込んだ。影は、階段の奥に樽しか見えないことに満足し、背を向ける。

リアンはもう止められなかった。痛みを伴った恐ろしい時間が、いよいよ最後の犠牲者を生み出す。
リアンの左足が緊張に耐え切れず痙攣し、傍らの樽をやさしく蹴った。

オフィディアンは動きを止め、そして振り返った。


ワールドニュースはここで終わっていますが、この後リアンはあの、皆を苦しめたかなり強いバーサーカーとハチェットで戦い、相打ちしています・・・・・・・ハチェットで!!!つええ!リアンつええ!
その様子は、シャードによっては確認できるそうです。

ブリカツ様より
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というわけで、前置きが長くなりましたがこのリアンと言う少女が今回の裁判では出て来るわけです。それでは検察側冒頭陳述の模様です。

Casca【検察】
陪審員の紳士淑女の皆様、まず私はリアンという名前の少女についてお話します。少女は優しく親切で、徳に溢れ人々にとても愛されておりました。
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「軍勢はパプアの微小な守りをまもなく蹂躙し、我々の地へとその歩みを進めました。」
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          「陪審員の皆様、この描写をお許しください。」
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          「リアンも例外ではありませんでした。」
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      「名はリカルド、巷では伝説の盗賊とか呼ばれています。」
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「私はリカルドが犯した大反逆罪を証明し、彼に適用されるべき法を提示します。」
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「リカルドは自らの手に持ったバーディッシュでリアンの命を奪ったわけではありません。また、リカルドは先の戦争において、自ら何千人もの命を奪ったわけではありません。しかしこの男に情けは不要です。」

「今日、この法廷において正義は情けを求めません。リカルドが犯した罪は慈悲の徳をもってしても償う事はできません。」

「私が陪審員の皆さんに望む事は、これからお見せする証拠をご注意深くご覧頂きたいということです。そして本件に関しての判断を下していただきたい。それこそがあなた方に課せられた唯一であり重要な役目であり、真実がもたらす結果であるのです。」

「その真実が正義と堅く結びついたものであると私は確信しています。・・・ご静聴に感謝します。」

Justice Verina【裁判官】
「どうやら一旦ここで休憩が必要なようですね。」
Casca【検察】
「ありがとうございます、裁判長。」

Justice Verina【裁判官】
「陪審員はそのまま席についているように。傍聴人は自由に退出していただいて結構です。ではブリタニア時間で1時間休廷とします。」

と、いうわけでここまでが検察側冒頭陳述でした。
次回は休廷の様子と弁護側冒頭陳述の様子をお伝えします。

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by keropu | 2007-01-12 03:48 | ■リカルドの裁判