人狼説明書4
2006年 06月 28日
自殺をしています。会議が始まると、まず「ブロック確認」というのをします。
自殺、カウンターの場合は死人が出るのでアクションがあったことが
わかりますが、「ブロック」というのは食べられそうになったとき、それを防ぐ
だけなので、皆の前で宣言しないとアクションがあったことがわかりません。
このとき、うその「偽ブロック宣言」をする狂人や狼、はたまた村人なども
いるので、「ブロックしました!」といってもそれを信用してもらえるかどうかは
話術次第となります。また、他の部屋で死人などが出ていないときにブロック
宣言をすると、リンチされてしまうこともあるので、ブロックしても黙っている
というのもありです。
ブロック確認が終わり、
この日はどこの部屋も
「無し』だったので、次に
死人の出た部屋の様子を
聞くことになります。
「役の確認をしないで
だべってたらローブ着ました」
今回は本当に自殺なので
これは事実をいっている
のでしょう。
今度はもう1人の同室の
ブラッキーさんに話を
聞きます。
ブラッキーさんが「あ」といったのは
ハナさんがいきなり服をぬいだから
だったそうです。たしかに脱いで
ますね(笑)なぜか裸です!
そしてそのセイなのにブラッキー
さんを疑うハナさんw
それから他の部屋の話を聞きます。
私達の部屋は平和でした。
「へいわ」と言おうとして間違えて
「めいわ」と言ったのを私が意地悪く
繰り返しています。
人間こうはなりたくないものですね。
裸のハナさんがもうひとつの
部屋にどうだったかを聞いてます。
司会の「あと1分」というのは
会議の時間です。
すっかり「めいわ」が定着して
しまったようです。
狼のおやっさんがぬけぬけと
「めいわ」と言っています。
リンチ投票の時間です。
だれをリンチ(死刑)にするか
投票で決めます。
全員がブラッキーさんに入れて
ブラッキーさんのリンチが決定
しました。「あ」と言ったばかりに
無実の村人ブラッキーさん
脱落です~。
そしてまた司会のサイコロで
指名をして部屋割りをしてい
きます。
今回は3人・2人・2人となります。
さて、運よく唯一の3人部屋になった私は、死ぬならいまだと考えました。
2人部屋で自殺すれば、相手は私が自殺したことがはっきりわかります。
しかし3人部屋なら残った2人はお互いにどちらかが狼で、私を食べたのでは
と疑い、混乱するわけです。もちろんどっちも村人だった場合ですが。
狼が誰だかわからないので、とりあえずここで死んでおこうと思いました。
しかし、よく見てください。この3人部屋、狂人(私)・狂人(パンプキンさん)
そして狼のおやっさん。なんと人狼チーム勢ぞろいだったのです!
そして、なんともう1人の狂人パンプキンさんも、今日死のうと考えて
いたそうです。仲間なのに足を引っ張ろうとしている狂人2人。
さあどうなる!? 続きは次号。